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島の中心部、役場のロビー。光太郎、6/、みなみ、滝がいたこの施設に、つい先程新たな参加者が到着した。 こなた、みくる、長門の三人だ。 奥の部屋で眠っているみなみを除く六人は今、それぞれがここまで得た情報を交換し合っていた。 「こっちが会った中で危険そうなのは、サク、キョン、桂の三人だ。そっちは?」 「こっちはマリオくんだね」 「マリオか……。あいつの身体能力もかなりのもんだからな。プログラムに乗ってるとなると、かなり高い壁になりそうだ……」 マリオと対峙する瞬間を想像し、滝は物憂げに溜め息を漏らす。 そんな中、みくるは長門が不振な動きを見せたことに気づいた。 「長門さん、どうかしました?」 「誰か来た……」 「何?」 長門の言葉につられて、一同は揃って入り口を見る。彼らが見たのは開かれた入り口の扉と、こちらに向かって転がってくる何かだった。 「やべえ! 逃げ……!」 滝が叫ぶが、時すでに遅し。直後、壮絶な爆発音が彼らの耳を貫いた。 ◇ ◇ ◇ (ハハハハハ! バカな連中だよ! 入り口から丸見えのロビーに集まるなんてね!) 狂気の笑みを浮かべながら、シンヤは素早くロビーへ飛び込んだ。 ロビーにいる6/たちは、いずれもその身を硬直させている。 シンヤが投げ込んだ夏奈の支給品、スタングレネードの効果で動きを封じられているのだ。 スタングレネードが引き起こす感覚器官への直接攻撃の前には、屈強な男もか弱い女子高生も平等に無力である。 (まずは一人!) シンヤはもっとも入り口の近くにいた滝の頭部に目がけ、力一杯バットを振った。 滝に抵抗する術はなく、その頭はあまりにもあっけなく砕かれた。 (二人目!) 滝を殺害したシンヤは、息つく間もなく二人のターゲットに襲いかかる。 狙いを定められたのは、南光太郎。シンヤは大きく振りかぶったバットを、光太郎の脳天目がけて振り下ろす。 だがその瞬間、光太郎の体が横にずれる。結果としてバットは光太郎の脳天を砕くことはなく、代わりに彼の左腕を砕いた。 「ぐああっ!」 (ちっ、外したか!) 光太郎が上げる悲鳴など気に留めず、シンヤは今度こそ彼を仕留めるべく今一度バットを構える。 だがそこで、彼の行動を邪魔する存在が現れた。 「や、やらせません~!」 「なんだと!?」 朝比奈みくるが後ろから組み付き、彼の行動を妨害してきたのである。 (くそっ! こいつら、もう動けるように……!) はっきり言ってしまえば、シンヤはスタングレネードの威力を過信していた。 たしかにスタングレネードは、どんな相手にも一定の効果があげられる。 だが彼が使用したタイプでは、長くても十数秒ほどが動きを止められるリミットだったのである。 だからこそ予想外の介入に、シンヤは大きく取り乱す。 「ええい! 離れろ、女!」 密着した状態から、シンヤは強引にみくるへ肘打ちを放つ。それにみくるが耐えられるはずもなく、彼女はあっさりシンヤの体から離れた。 「いっそお前から……!」 床に倒れ込むみくるに向かって、改めてバットを振り上げるシンヤ。だが、それは愚策以外の何物でもない。 「やらせるか!」 背後にいたみくるに向き直るということは、それまで正面にいた光太郎に背を向けるということ。 隙だらけのシンヤの背中に、光太郎は腕の痛みをこらえながら蹴りを見舞う。 その蹴りをまともにくらったシンヤは、転倒こそ免れたものの大きくよろけた。 そこへ、さらにこなたの追撃が襲いかかる。 「やあっ!」 バランスを崩したシンヤの腕を取り、こなたは思い切り投げる。シンヤはなすすべもなく宙を舞い、固い床に叩きつけられた。 「クズどもが……。調子に乗るなあーっ!」 だが、シンヤの闘志は未だ折れていなかった。すぐさま立ち上がり、傷を負ったこなたの右肩に拳を叩き込む。 さらに彼女の腹を蹴り上げ、小さな体を吹き飛ばす。 「どいつもこいつも……。この僕を舐めるな!」 取り落としたバットを拾い直し、シンヤは椅子の上に倒れ込んだこなたに向かって突き進む。 だが、周囲がそれを黙って見ているはずがない。 「うおおおおおお!!」 シンヤの側面から、光太郎が全力で体当たりを敢行する。 逆上による視野の狭窄とダメージの蓄積が災いし、シンヤはそれを避けられず。 光太郎もろとも、床に倒れ込む。 「この! 離れろ!」 自分をがっちりホールドする光太郎を、なんとか引きはがそうとするシンヤ。 だが光太郎はシンヤの体に片腕だけでしがみつき、そのまま離れずに床の上を転がっていく。 光太郎には、彼なりの考えがあった。シンヤは強い。このまま戦闘を続ければ、みくるやこなたも滝のように殺されてしまう。 だからここは自分が身を挺して、シンヤを彼女たちから引き離す。たとえ自分が殺されても、彼女たちが逃げる時間くらいは稼げるはずだ。 (俺の命と引き替えにしてでも……。お前の好きにはさせないぞ、シンヤ!) 激しく揉み合いながら、光太郎はシンヤを巧みに誘導する。そして二人は組み合ったまま、役場を出て行った。 「南君……」 そして、その場にはみくるとこなただけが残される。 「あ、あれ? 私と泉先輩だけ? どういうことですか?」 ここでみくるは、ようやく気づく。その場にいるべき人数が、明らかに足りていないことに。 「長門さん、6/さん! どこに行っちゃったんですかー?」 ◇ ◇ ◇ 長門有希は、役場の廊下を走っていた。 彼女はシンヤが投げ込んだスタングレネードにいち早く気づき、超人的な瞬発力でその効果範囲から逃れたのだ。 ならばなぜ彼女は、突入してきたシンヤと戦うことを選ばなかったのか。 答えは簡単。手負いの自分では、シンヤと真正面からぶつかっても勝てないと判断したからだ。 ならばあの場にいた人間はシンヤの好きにさせ、自分は安全に殺せる相手を狙った方がいい。 そう考え、長門はすぐさま逃走を開始したのである。 彼女が向かっているのは、役場の中のとある一室。その部屋にたどり着いた長門は、物音を立てぬよう慎重にドアを開ける。 その中には、端整な顔立ちを苦痛に歪めながら眠る岩崎みなみの姿があった。 (あなたに恨みはないが……。こんな無防備な状態を晒している獲物を見逃すわけにもいかない。死んでもらう) 静かに鎖鎌を取り出し、長門はその刃をみなみの首筋に向けようとする。 だがその時、怒りを孕んだ声が彼女の鼓膜を叩いた。 「待ちな!」 反射的に、長門は部屋の入り口に視線を向ける。そこには、目をつり上げこめかみに血管を浮かべた6/の姿があった。 「ビンゴだな……! どうにも胸騒ぎがひどくてみなみのところに来てみれば……。 さっさとその鎌どけろや、長門ぉ!」 激しい怒りを隠そうともせず、6/は吠える。だがそれほどの怒りをぶつけられようとも、長門が動揺を見せることはない。 「あなたに私の行動を読まれたのは予想外。だが、この状況で不利なのはあなたの方」 淡々と述べると、長門はみなみの体を起こしその首に改めて鎌を当てる。 「彼女の安全を保証してほしいなら、私をここで見逃してもらう」 「……わかった。みなみの安全には変えられないからな……と言うと思ったかこの野郎ーっ!」 長門の脅迫に素直に従う振りをしながら、6/はポケットに隠し持っていたクルミを投擲する。 だがクルミは大きく狙いを外し、長門の後ろの壁に当たる。 (愚かな行動を……) 6/の行動に失望しつつ、長門は鎌を持った手に力を込める。抑止力にならぬ人質など邪魔なだけ。そうそうに始末するのが最良だ。 だがその瞬間、長門の後頭部を鈍い衝撃が襲った。 「!?」 何が起こったのか理解できぬまま、バランスを崩す長門。そこへ、疾風のごとき速さで6/が跳びかかる。 彼の手は、迷いのない動きでみなみの体を長門から奪い返した。 「…………っ!」 一方人質を失った長門は、ふらつく体で壁に寄り掛かる。 「まさか……跳弾……?」 「そういうことだ。真正面から撃ったんじゃ、みなみに当たる危険性があるからな。 さて、もう人質はいないぜ? 覚悟するんだな」 みなみを元の場所に寝かせつつ、6/は長門から視線を外さない。そして鬼のごとき表情を浮かべて、クルミを握る。 傍目から見れば、明らかに長門が追いつめられた状況。だが、それでも長門は無表情を崩さない。 「この程度で私が諦めると思わない方がいい」 長門は背後の窓に向かって、鎖鎌の鎖を投擲する。高速で鎖を叩きつけられ、窓ガラスがあっけなく砕け散る。 そして長門は、軽やかな跳躍で割れた窓から出ていった。 「ちっ、逃げられたか……」 残された6/は忌々しげに呟きながら、クルミをポケットに戻す。 「まあ、とりあえずみなみが守れただけでもよしとしておくか……」 未だ意識を取り戻さない恋人の顔をのぞき込みながら、6/は安堵の溜め息を漏らす。 ロビーに残してきた仲間たちが、悲惨な状況に追い込まれていることも知らずに。 【21番 滝和也 死亡】 残り16人 【1番 相羽シンヤ】 【学年】高3 【状態】右頬負傷 【所持品】金属バット、鉄パイプ、スタングレネード×2 【能力】知力:C 体力:S ブラコン:A 【34番 南光太郎】 【学年】高1 【状態】左腕骨折 【所持品】なし 【能力】知力:C 体力:S 歌唱力:E 【5番 朝比奈みくる】 【学年】高2 【状態】健康 【所持品】三味線糸 【能力】知力:C 体力:E お茶汲み:B 【6番 泉こなた】 【学年】高3 【状態】右肩負傷、腹部にダメージ(大)、覚醒 【所持品】カッターナイフ、みゆきの支給品 【能力】知力:C 体力:B オタク:S 【25番 長門有希】 【学年】高1 【状態】軽い火傷、右肘負傷 【所持品】鎖鎌、クロスボウ、KXの支給品 【能力】知力:S 体力:A 冷静さ:S 【7番 岩崎みなみ】 【学年】高1 【状態】気絶 【所持品】出刃包丁 【能力】知力:B 体力:B 胸:AA(カップ的な意味で) 【40番 6/】 【学年】高3 【状態】健康 【所持品】クルミ数個(ポケットに入れている) 【能力】知力:B 体力:C クルミ投げ:B ※滝と光太郎の荷物は、現在役場のロビーに放置 クロス第32話へ クロス第34話へ 【21番 滝和也】 Former クロス第31話 Next 死亡 【1番 相羽シンヤ】 Former クロス第31話 Next クロス第36話 【34番 南光太郎】 Former クロス第31話 Next クロス第36話 【5番 朝比奈みくる】 Former クロス第29話 Next クロス第37話 【6番 泉こなた】 Former クロス第29話 Next クロス第37話 【25番 長門有希】 Former クロス第29話 Next クロス第34話 【7番 岩崎みなみ】 Former クロス第31話 Next クロス第37話 【40番 6/】 Former クロス第31話 Next クロス第37話
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33話 決着!宇宙一!!
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東方鋼鉄歌 サークル:SOUTH OF HEAVEN Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 恋色マスタースパーク Ikuto - - 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [-- --] 02 the Last Judgement Ikuto ? 苺衣 東方怪綺談 the Last Judgement [-- --] 03 レトロスペクティブ京都 Ikuto ? くーたん 東方文花帖 レトロスペクティブ京都 [-- --] 04 明日ハレの日、ケの昨日 Ikuto ? 苺衣 東方風神録 明日ハレの日、ケの昨日 [-- --] 05 ハルトマンの妖怪少女 Ikuto - - 東方地霊殿 ハルトマンの妖怪少女 [-- --] 詳細 博麗神社例大祭7(2010/3/14)にて頒布 イベント価格:1,500円 ショップ価格:---円(税込:---円) レビュー 名前 コメント
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No316 スペクテット スペクテット ランク D HP 27 162 特性 会心出やすい タイプ 魔法タイプ MP 23 90 転生先1 なし 系統 悪魔系 攻撃力 17 112 転生先2 なし 最大レベル 40 防御力 19 122 とくぎ イオ(4),ラリホーマ(16) 素早さ 11 97 リーダー特性 悪魔系の賢さ5%アップ 賢さ 19 130 説明 小さな身体にに合わないほど 巨大なハンマーを 振り回して攻撃する チカラ自慢の魔物。 攻撃が命中すると強力な一撃となるので要注意だ。 耐性 ヒャドを半減 デインに弱い ザキを半減 マヌーサを半減 ボミエを半減 フールに弱い こんらんを半減 マヒに弱い 転生情報 なし 入手場所 備考 名前
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お知らせin201407 新着 06/30 23 59まで ○新規 熱きボーカリストが幻想入り 【予告編】 【第6回東方ニコ童祭】秘封倶楽部と素敵な助手の幻想旅行 予告編 【第6回東方ニコ童祭】王様が幻想入り 【第6回東方ニコ童祭】上白沢さんはなぜ先生になり今も続けられるのか 【第6回東方ニコ童祭】とある美琴の夢物語#1 東方人間未満 - 第一話 - ○既存 GT悟空が幻想入り 第7話 【幻想入り】東方鉄板焼 Season2 第2回 【東方】 原付に乗って幻想入り 第3話 【手書き】 続・横島忠夫が幻想入り「幻想湯けむり大紀行(1)」 東方魔神転生 EP17 【幻想入り】 ヒトツの剣 7話 力を合わせて幻想入り (第13話)【手書き】 【東方天狗録】 鴉天狗の半妖が幻想入り~第拾話~ 少女を救った英雄が幻想入り Chapter29 「鈍く光る希望を手に」 東方異次元人 ヤプールが幻想入り 第十七話 こいしの楽しいおえかき 【第6回東方ニコ童祭】ブロリーを探して幻想郷 第⑨話 【東方夢日記】窓付きが幻想入り 六ページ目 後半 【東方勤務録】幻想郷の警官の滞在記~第二十四記目~ 【第6回東方ニコ童祭】魔法使いが幻想入り#4「図書館の魔法使い」 うたわれるものの幻想入り-第75話-【うたわれるもの】 王の中の王が幻想入りⅢ 第49話 後編 王の中の王が幻想入りⅢ 第49話 中編 幻想銀狐録 【第10話 前編】 【第6回東方ニコ童祭】テラが幻想入り 第四十六話 【第6回東方ニコ童祭】 二十世紀の少年が幻想入り 番外編 前編 【第6回東方ニコ童祭】 これは東方ですか?2 【東方】 沼暮らしの烏賊が幻想入り 第66話 【デモンズソウル】 【第6回東方ニコ童祭】東方現夢譚~六兆年と一夜物語の二人が幻想入り~2話 とある優男が幻想入り 7話 東方悪魔狩~DMC4・ネロが幻想入り~第17話 天使降臨・前篇 幻想悲恋歌 ~ショタオヤジが幻想入り~ 番外編 その二 (完結) 怪人ゼットが幻想入り 8 【第6回東方ニコ童祭】超高校級の幸運の幻想入り 39話 【小野寺ユウスケ】 東方仮想譚 生存報告・fate/zero風CMパロ 【幻想入り】 MUGEN ~Lying Blue HERO~ 第八話 東方疑似生命録37-2~岩男のボスキャラ達が幻想入り~ 【第6回東方ニコ童祭】ヒゲ部が幻想入り〔5〕 続・横島忠夫が幻想入り「横島の一番長い一日(4)」 【幻想入りシリーズ】楽園のペルソナ使い45 【第6回東方ニコ童祭】東方三英雄~黒田官兵衛4-3(後) 【第6回東方ニコ童祭】東方三英雄~黒田官兵衛4-3(前) 【ひだまりスケッチ×】ひだまりスケッチで幻想入りA【東方】 8話 【CAVE幻想入り】グロ弾幕が幻想入り【東方虫姫様】第40話 【第6回東方ニコ童祭】ジョジョの奇妙な幻想入り 第壱拾五話 真紅の炎が幻想入り 第37話 【第6回東方ニコ童祭】ザナルカンドのエースが幻想入り 第十六話 前編 【幻想入り】 風に乗って 第七話 前編 続・横島忠夫が幻想入り「横島の一番長い一日(3)」 【第6回東方ニコ童祭】呪われて幻想郷~第7話~ 【第6回東方ニコ童祭】宇宙一バカな侍が幻想入り 番外編 第五訓 幻想入り【幻想鍵設録】~繋がる思い~第16話 【第6回東方ニコ童祭】東方艦隊娘(島風) 6話「ぱっと見ルイージ」 【第6回東方ニコ童祭】東方男娘録 第2話 その10【幻想入り】 【第6回東方ニコ童祭】葛西善二郎が幻想入り part7 幻想心紀 第20話 絆を信じて現実へと挑む 【RPG】妖精大異変~カーズ様が幻想入り~3-1 東方王国心 ROXASが幻想入り 第二十六話 地球一の頭脳が幻想入り/東方生地憶 第4話その7 【東方】幻の蛇を追って蛇が幻想入り【鉄歯車】第四十三話 悪魔城ドラキュラ ~東方月葬紅狂曲~ 第二十五章【幻想入り】 学生生活を楽しんでいた高校生が幻想入りpart5、6コメ返し 新着 06/27 00 00まで ○新規 幻想無欠創造【幻想入り】1話 【幻想入り】東方執行人 ~Scarlet Butler~ 帳簿1【BIOHAZAR... 続・横島忠夫が幻想入り「横島の一番長い一日(1)」 【幻想入り】博麗神社で働く事になった 一日目 上 平安時代の従者が幻想入り 第壱話 ○既存 ソニックと幻想の世界2Act.12:夕食でもいかがかな? 【幻想入り】東方鬼蒼紅樹~A new world The around world~第八話 ステルクが幻想入り Part11 【東方四齣】 東方冷徹鬼 第五十一集 【鬼灯の冷徹】 ステルクが幻想入り Part11 東方二次創作紙芝居~何処かの猟師が幻想入り番外~フランドール編~ 王の中の王が幻想入りⅢ コメ返し 46話~47話 好奇心の塊が幻想入り 第九話 【FF7】東方更闘雲 第10話 前編【クラウドが幻想入り】 NieR(新宿)の幻想入り 第六話後編 東方白狼伝 白狼天狗と幻想入り 第四話 ひきこもりとひみつ道具が幻想入りするかな? 第5話 前編 宇宙一バカな侍が幻想入り 第五十二訓 東方狂犬録 アズラエルが幻想入り 第1話後編 ブッダとイエス幻想郷へ行く25 テラが幻想入り 第四十五話 好奇心の塊が幻想入り 第八話 幻想黒狼伝 OP 60fps Remake 【東方】幻想郷セカンドライフ その5【幻想入り】 【東方神喰者】 コウタが幻想入り 第十九話 学生生活を楽しんでいた高校生が幻想入りpart6 天才科学者が幻想入り 第13話 東方夢幻想~ザナルカンドのエースが幻想入り~第十五話 後編 王の中の王が幻想入りⅢ 第49話 前編 東方北之侍・蒼星 第10号 「サイキョーの番長」 【東方野球】 東方王国心 ROXASが幻想入り 第二十五話 超高校級の幸運の幻想入り 39話に向けての連絡事項 続・横島忠夫が幻想入り「横島の一番長い一日(2)」 救世主が幻想入り 03話(ボツネタ、あとがき?) 幻想狂奏曲 狂人が幻想入り Ⅹ 東方ゲゲゲ~ゲゲゲの鬼太郎幻想入り・最終話~ 【幻想入り】 幻想訪販者 14話~タイトル変更~ 東方二次創作紙芝居~何処かの猟師が幻想入り番外~美鈴編~高画質 ショッカーが幻想入り 第?話 東方修理工 アイザック達が幻想入り 第21話 後編 海賊仕様が幻想入り 2話後半 ブラックボックス 博麗神社で働く事になった一日目 中 キーブレード使いの少年が幻想入り 第六話 「はじめての弾幕ごっこ」 テラが幻想入り 第四十四話(訂正版) 【CAVE幻想入り】グロ弾幕が幻想入り【東方虫姫様】第39話 東方 プチゾイドとの日々 第23話 魔人ブウ(純粋)が幻想入り 第四話 【幻想入り】東方男娘録 第2話 その9【男の娘】 東方鬼蒼紅樹第七話あとがき 【幻想入り】東方鬼蒼紅樹~A new world The around world~第七話 東方王国心 ROXASが幻想入り 第二十四話 【東方四齣】 東方冷徹鬼 第五十集 【鬼灯の冷徹】 東方戦闘録part5 妖怪になった 女神降臨 再び…10 東方聖杯録~Fate/phantasia 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東方北之侍・蒼星 第9号 「焼肉問答」 【東方野球】 【幻想入り】東方不要者~神父が幻想入り~上白沢慧音 前篇【NEEDLESS】 【東方流星紀】流星のロックマンが幻想入り 第2話 後編 東方三英雄~黒田官兵衛4-1 W-V-F ~ 東方絆想季 第2話 前編【仮面ライダーW】 【幻想入り】 ヒトツの剣 5話 一方通行が幻想入り 【7話】 幻想悲恋歌 ~ショタオヤジが幻想入り~ 第七話 【東方】パチュリーinドミナリア_ウェザーライトサーガ_三十五話【MTG】 お知らせin201405
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第33話 真夜中の攻防 「ほう、なかなかイイ女じゃないか!」 未来戦士・石川銅鑼衛門が獲物を見つけて、舌を出して笑う。 そして、銃撃。 彼の標的となったのは、美しき魔女、蘇 妲己である。 「こんな夜更けまで狩りだなんて、精が出ますことね」 妲己は弾丸を魔術結界で防ぐと、バックステップで距離をとる。 「俺の最後の息子だった醜銅羅も死んじまったみたいだし、新しい子供も欲しいしな。お姉ちゃん、俺の嫁になってくれや」 「痴れ者め」 その言葉に生理的な嫌悪を抱きつつ、妲己は魔術による光弾の雨を降らす。 「ハッ!甘いぜ!」 銅鑼衛門は、その二頭身の身体からは想像出来ないほどの速度で、拳銃とビームサーベルの斬撃で妲己の魔術攻撃を打ち落とし、距離を詰めていく。 「嘘!? 早い!? 新しい魔術詠唱が間に合わない――きゃあ!!」 「未来戦士は伊達じゃないってなぁ!!」 銅鑼衛門の蹴りが妲己を吹き飛ばす。 「さて、そろそろ決めさせてもらうぜ!」 「……ほう、おぬし、殺し合いに乗っておるのか?」 それは低い男の声であった。 緑の甲冑に身を包んだ長いひげの美丈夫。 異様なプレッシャーを感じた銅鑼衛門の注意は、その緑の甲冑の大男に注がれた。 「しかし、いたいけな小娘をいたぶる趣味は関心せんのう。 それ以上やるというならば、この関羽雲長が相手になろうか」 徒手空拳のまま、銅鑼衛門の前にゆっくりと歩みを進める関羽。 圧倒的な力の差を感じた銅鑼衛門は、思わず、後ずさりした。 「何だ、テメェ……人間か?」 「ふん、貴様、わしとの力の差が分かるか。ならば、貴様がここに居る理由はなかろう?」 「―――ッッッッッ!!」 銅鑼衛門は逃げ出した。 「ふう。相手も相当の実力者であったろうが……度胸のないクズで助かったわい。 恐らくは、自分より格下の敵としか戦ったことのない男だったのだろう。ここ一番で情けのないやつだ」 そこまで見透かしていた関羽は倒れた妲己をひょいと担ぐと、どこか休めるところを探して歩き出した。
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1話から33話「勘助捕らわる」までの総得票数ランキング TOP20 順位 役名 俳優 得票 1↑ 山本勘助 内野聖陽 1131 2 武田晴信 市川亀治郎 1118 3 由布姫 柴本幸 608 4 板垣信方 千葉真一 479 5↑ 長尾景虎 Gackt 452 6 武田信虎 仲代達矢 388 7 真田幸隆 佐々木蔵之介 382 8 甘利虎泰 竜雷太 376 9 三条夫人 池脇千鶴 343 10 諏訪頼重 小日向文世 267 11 高遠頼継 上杉祥三 232 12 今川義元 谷原章介 186 13 禰々 桜井幸子 182 14 ミツ 貫地谷しほり 179 15 駒井政武 高橋一生 166 16 本間江州 長江英和 156 17 寅王丸 澁谷武尊 147 18 矢崎平蔵 佐藤隆太 146 19 忍芽 清水美砂 143 20 馬場信春 高橋和也 135
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ESP 第33話 第33話 「人魂」 医務課 「・・・?・・この赤ちゃん?」 「真幸と言って、親と共にこの学院で保護しています・・見てて下さい」 神宮寺は積み木を真幸の上に掲げた。 そして、離す。 ふわあ・・ 「・・!?」 「分かりましたかね」 「ええ・・ああ・・」 「これだけじゃ有りませんよ・・橋本!真幸のを採血してくれ」 茶色い血液・・ 前より濃くなった気もする。 「茶色い・・ブラウン・・」 「これをマウスに・・」 「キーキー」 暴れるマウス・・注射されたらどうなるのか分かっているのだろうか。 「暴れるなよぉ・・お客さんの前でぇ・・」 橋本が不気味に語りかける。 ぷすっ 「キーッ・・ぎぎっ」 マウスは一旦落ち着く。 その間に檻に戻した・・ すると・・ 「ぎーっ!」 「この血液には・・何か特別な力がある?」 「マウスを見てるとそう考えられます」 「では・・これを人間に応用したら?」 「・・・誰か実験体に成ってくれると良いんですけどね」 その時、神宮寺の脳裏に有る男の姿が浮かんだ。 箱崎王朗。 新入りのオカルト研究員。 頭のねじが五、六本外れているのでは無いかと思える性格。 その頃、箱崎王朗は休憩室にて、横に成って眠っていた。 何かを抱締めているかと思えば、それはウラン人形。 「ZZZ・・うらん・・」 「チャールズさん・・またイスラエルに行く気は?」 「行きたいのですが・・お金もそんなに有りませんし・・」 「こちらで工面しますよ、後ろに財閥が付いてますから」 「それは・・良いんです、もっと・・怖いものが・・」 「え?・・怖いもの?」 「ええ・・フィルムからは・・あまりに衝撃的なので・・外したのですが・・」 チャールズ・ラトスンが一人でエモイ村を歩き回り、昼間の行動は すべてフィルムに収められている・・ しかし・・チャールズは夜に成る前に帰った事に成っているが、 実際は、翌朝まで滞在していた・・ 夜間・・ 何時まで経っても朽ちる事の無いエモイ村・・ チャールズは一軒の民家にて、住民の痕跡を調べていた。 「・・?」 外が明るい。 緑色の光がちらちらと窓から見える。 チャールズは8ミリカメラを回し始めた・・ 「・・これは・・」 村の表通りに出たチャールズが見たのは、緑色の、人魂だった・・ 「長を・・長を返せぇ」 「ペール様ぁ!長を、長を!」 「うぐあああああ!」 フィルムにはしっかりと人魂が写っている。 人魂は、何か恨みにも似た言葉を喋りながら、うようよと漂う・・ そして、チャールズの周りに集まり始める。 「こいつは違う」 「そうだ、違う」 「アクソム様ではない」 チャールズはその名を聞いた・・ 「アクソム・・?」 「アクソム様では無いなら、何だ」 「何だ」 「何だ」 「う、うわあああ!」 チャールズは壁際に追い込まれた・・ 後ろは壁、残り三方は人魂・・ 「何だ」 「何だ」 「何だ」 「あ・・ああ・・」 気が付くと、朝になっていた。 人魂は消え、カメラもチャールズが気絶した所で採り終わっている・・ 「・・と・・言う訳です・・」 「なるほど・・それは・・」 「・・しかし・・アクソムとは、長とは何か・・」 「・・もう一度行きませんか?」 「やはり・・調べなければ・・それが研究者です・・分かりました」 「では、予定を組みましょう」 外はもう日は落ち暗い、しかし地価ではそんな事は関係ない・・ 予定を組む作業をしながら、神宮寺が語りかける。 「で・・先程の実験体なんですが・・適任が居るのです」 「え?」 (続) ESP 第34話 第34話 「神宮寺の帰宅」 学内の公衆電話・・ 眠りから覚めた箱崎は捜査本部へ電話を掛けていた。 ジリリリ・・・ 「はい、此方対米施設テロ捜査本部」 「箱崎ですぅ、藤井さんに回して」 「何だ、漫画キチガイか、今回すよ」 「箱崎、予定より十分遅いぞ」 「すみません・・寝t・・いや、深入りした物で」 「で、どうだ?」 「神宮寺は学会では・・特に異変は有りませんでした、が、学会の後、イギリス人 オカルト研究家チャールズ・ラトスンと接触、学内に入ったのまでは見たんですが」 「見失ったか・・仕方ない、あの中は迷路だからな」 「あ・・部長」 「何だ」 「チャールズの学会での発表・・イスラエルの『緑の瞳の王』が何とかと・・」 「・・では、神宮寺がそれに・・?」 「考えられますね、ねえウランたん」 「・・うらん?」 「あ、いや、すみません、電話切ります、明日の午前九時にまたします」 電話を切り・・ 「危ない・・人形と話しちまった・・」 神宮寺は予定組みを配下の学生に任せ、黒田夫妻に状況を説明していた。 「・・で、イスラエルのその村と、息子に、関係が?」 「ええ・・」 「幾らなんでも・・この学校もそうですが・・突拍子過ぎるんじゃ・・」 「とんでもない、そんな事を言うとは、あの子の能力自体を否定するような物です、 真幸君に関連している様な事があれば、どの様な事でも調査するべきです」 「ははあ・・」 「お願いします、真幸君を、イスラエルの調査に同行させて下さい・・」 「・・分かりました・・出来れば私達も・・」 「宜しいですよ・・」 まず真幸とその両親に関する案件は済んだ。 時計を見ると、午後九時を回っている。 (・・家に戻って今の所出来る荷造りと整理をするか・・箱崎は明日だ・・) 神宮寺は両親に挨拶を言うと、部屋を出た。 家に戻るのは黒田夫妻をこの真理学院に連れて来てからぶりである。 「トヨペットクラウン・・有る、よし、借りるか」 それを覗く影、箱崎であった。 「ニイ、イチ、マル、ゴー・・2105、神宮寺トヨペットクラウンに乗車・・ 名簿には名前書かず・・」 メモに情報を残す。 学院に関する情報はすでに藤井、トーマスから聞いていた。 車を借りる時は名簿に書く事に成っていたのだが・・ 「名簿位書けよな・・」 後ろから声がする・・ 「ヒッ」 「ん?・・今度オカルトに入った箱崎君か」 「あ・・ええ・・」 声の主は学長の石井であった。 「君も今見ただろ、神宮寺教授に良く言って置いてくれよ・・まったく、 あいつはルシファーの手先か・・」 「は、はあ」 (あ、しまった、追跡しなければ!) 箱崎は急に重要な事を思い出しだ。 「えー、あ、えーと・・学長!」 「何だ」 「原付貸してください!」 「別に良いが・・」 「じゃあどうも!名簿に書いて置いてください!急ぎます!」 「ちょ、待て、何処まで行くんだ、おい!・・」 止めるのも聞かず、神宮寺の後を追い、箱崎は原付に乗って行った。 「教師があれなら生徒もあれだ・・ルシファー!神宮寺に取り付いて何が楽しい!」 石井の叫びが木霊した。 幸い、神宮寺は近くの交差点で信号待ちをしていた。 「良かった・・見つけた・・」 パッ 信号が青になった。 ブロロロ・・ 「くそっ・・原付じゃ鈍いな・・」 何とか神宮寺に張り付き、自宅まで辿り着いた・・ 「ここが・・神宮寺の家か・・写真で見たが・・殺風景だなあ」 神宮寺は車庫にトヨペットクラウンを入れ、家に入った。 「一人で住んでるらしいが・・」 箱崎はウラン人形の首を握り締めながら、張付を開始した。 (続) ESP 第35話 第35話 「地球が見えない」 遠洋艦隊はエンギラを離れ地球へ向け巡航中・・ コヒムの職務室の部屋のインターホンが鳴る。 「ラミア・アン特務准尉です」 「入れ」 「コヒム大佐の部下に就けた事を光栄に思います」 「本当か」 「はい、光栄に思います」 「・・まあ良い、お前の机はあっちだ」 「分かりました」 コヒムはラミアの行動を見る。 体付きは同年代とさほど変わらない・・ やはり性格、精神であった。 他の者よりマシとは言え、まるでコンピュータの様で、少女らしさも、 何も感じられない。 ただ補佐と職務を行うだけである。 顔色も、殆ど変わらない。 「コヒム大佐、これはトラル管理官が大佐に御渡しする様にと」 「ん・・」 手渡されたのは電子ファイルだった。 「ラミア・アン コメヤーラ本星生まれ 4歳より訓練開始・・」 ラミアの経歴が事細かに書いてある。 「16歳2ヶ月 訓練終了 人格面に多少のズレ有る物の規定内の為・・」 「ふむ・・管理官の言った事と大体同じだ・・」 「どうか為さいましたか」 「いや、何も」 人格面のズレなど今は見当たらない。 大体は他の連中と同じなのかも知れない。 「おっと・・陛下の体調を御確認せねば、ラミアは此処に残れ」 「了解しました」 王族室に入ると、真っ白な、無機質で清潔感溢れ過ぎる部屋の中で コメタイナは沢山の管を繋がれベッドに横たわり、医師と看護兵が取り囲んでいた。 「今は」 「安定しています」 「そうか・・ん」 「陛下、目を覚まされましたか」 「ぐ・・む・・」 「体を起されなくても・・」 「いや・・たまには動かさんと・・まったく・・」 その時、先行していた偵察艦から連絡が入った。 「本艦隊は太陽系内に突入しました、隠密モードに切り替えます」 「太陽・・系か・・懐かしい・・窓の外が見たい」 「誰か、肩をお貸ししろ」 コヒムと体格の良い看護兵に担がれ、コメタイナ、いやエマイヤは窓の外を見た。 「流石に此処からでは地球は見えませんな・・」 「むう・・」 「数日後・・近い内には、偵察艦の偵察範囲内に地球が入ります、その時に・・」 「分かった・・楽しみに・・して置こう・・」 再び、寝台に横たわると、また睡眠を始めた。 「これでも、元気な方だからな・・」 「本星を出る頃には自力で歩けたが・・地球と本星の間で心が揺られているのか」 「・・・」 エマイヤは数え切れない程の延命手術を体に施した。 コメヤーラ人の一般的な寿命が150から170歳程度に対し、 エマイヤは既に3000歳を超えているのだ。 体は既にボロボロになり、脳と心臓だけで生きている様な状態であった。 悪い意味では無く、早く開放される様にと、大臣達から 「死亡勧告」が出された事も有った。 しかし、彼は、自分の残してきた子供たちを見付けるまでは死ねないのだ。 部屋に戻ると、ラミアは既に仕事を終えていた。 「大佐、陛下の御様態は」 「安定している」 やはり顔色は変わらない。 (続) ESP 第36話 第36話「箱崎捕縛」 ぶろろろろ・・ 神宮寺の家の向かいに有る酒屋・・成田屋。 主人の清次郎は車の音で目が覚めた。 神宮寺家とは戦前からの付き合いであり、母の死で気が狂った神宮寺を 彼の勤める精神病院まで運んだのも彼だった。 窓から家に入る神宮寺が見える。 「ん・・先生が帰って来るのも久しぶりだな・・そう言えば車持ってたっけ?」 妻も起きて来た。 「あーた、寝ましょーよ、明日は早いのよ」 「おう・・ん?」 そこへ怪しい、原付に乗った男も来た。 神宮寺邸の近くに原付を止め、神宮寺邸の前で挙動不審にうろつき始めた。 成田は知らないが、この男は箱崎である。 「・・あーた?」 「見ろ・・あれ」 「先生の御宅の前?・・あ・・」 「先生に伝えなきゃ・・」 神宮寺は居間で、荷物の整理をしていた。 ジリリ・・ジリリ・・ 「ん?学長か?車乗ったの見られたかなぁ・・」 受話器を取り、耳に当てる神宮寺。 「成田です、先生!」 「どうした・・奥さんが発狂でもしたか?」 「違うんです・・落ち着いて聞いてください・・」 「・・?」 箱崎は電話の音を聞いた・・ 「今・・微かに・・ニーニーマルナナ、22時07分・・神宮寺邸に電話・・」 「何だって・・今何処に居る?」 「先生の御宅の前・・塀のインターホンの辺り・・」 神宮寺はカーテンを開けた。 居間は道路側に面しており、塀の方が良く見える・・ 「居る・・確かに何かが居るぞ・・」 「どうします・・警察を呼びましょうか?」 「いや・・それは困る・・」 「え?」 「こちらで対処する・・寝ろ」 「あ・・」 成田の言う事を最後まで聞かず、神宮寺は電話を静かに切った。 神宮寺は仏壇の裏から、父親が愛用していた拳銃と専用の弾、軍刀を取り出した。 「父上・・使わせて貰います」 玄関から出たら直ぐ見付かってしまう・・ 玄関とは反対方向の、風呂の狭い窓から庭へ出、柵を越えた・・ 箱崎は、電話の音が鳴ってから音沙汰が無い事を不審に思っていた。 「電話を切る音も聞こえなかったな・・ウランならどう思うだろう?」 電気は付いたままだ。 家を柵沿いにぐるーっと周り・・曲がり角へ来た神宮寺。 顔を出して角の先を見ると、此方に背を向けている人間が・・ 「何処かで見た体だ・・」 暗闇で、一体どう言う人間なのか分からないが・・ 刀の鞘を抜き・・ その人間に忍び寄る・・ 箱崎はそんな事も知らずに、家を覗いている・・ 「駄目だ・・神宮寺に何があったんでしょー・・ぐっ?!」 「動くな・・何をしている・・」 この声は・・箱崎が最近良く聞いている声・・ 「先生・・私です・・」 「・・箱崎?」 神宮寺は仕方なく箱崎の首に当てていた刀を鞘に収めた。 酒屋の窓から見ていた成田夫妻は、一部始終を見ていた。 「先生が捕まえたな・・」 「すごいわねえ・・」 「どうするんだろう」 箱崎だと分かり、神宮寺は安心したが・・同時に・・ 「手間が省けた」 「え?」 「いや・・それよりなんで此処に居るんだ!怪しいぞ」 「すみません・・あの、えーと・・先生をびっくりさせようと・・」 「お前は子供か、キチガイめ・・大学の寮の門限はとっくに過ぎてろうな」 箱崎は囮捜査官で、もちろん家も有るので寮などいらないが、神宮寺は箱崎が 寮に住んでいると聞いていた。 「仕方ない、大学の休憩室で夜を越すんだな、私が送るからここで待て」 「あの・・先生のお宅には止めて貰えないんですか?」 (こいつ・・何だ?) 「・・厚かましい奴だな・・私の家は汚れているんでね・・とにかく大学で越せ」 「ははあ・・(くそっ、駄目か)」 箱崎が表で待っている間・・ 大学に神宮寺は電話を掛けた。 「橋本か?」 「おう・・何だぁ、神宮寺」 「設備は開いてるか・・真幸の血液を投与する実験体が見つかったんだ」 「・・その実験体って・・人間か?」 「もちろん・・マウスで問題無いんだから、人間でも問題無いだろう」 「あのなあ・・医学ってのはそんな簡単じゃないし論理面からもぉ・・」 「100万でどうだ?」 「・・分かった、ラトスンさんも起して置くんだろ、良く分かってるよぉ、兄弟」 「流石だ、心が通じ合うな」 「やあ・・すまんな、行こうか・・原付は置いておけ、車で行く」 「はい、教授・・」 しかし神宮寺の顔は不気味に笑っている。 (続) ESP 第37話 第37話「禁断の実験」 「すいません、こんな事までして貰って・・」 「してやってるんじゃないよ、もう」 「・・私が悪いんですね?」 「分かってるんだったらもう喋るな、キチガイめ」 「(キチガイはお前だろ・・俺も漫画キチガイだったな、あ・・)」 「あっ!」 箱崎が急に叫ぶので神宮寺は急ブレーキを掛けた。 幸い周りに車は無く、キーッと音が響いただけだった。 「どうした?」 「今月の『少年』買ってない!アトムが大変なのに!」 「へ?」 「教授、早く近くの本屋へ!」 「(・・落ち着かせないと大変だな)学院の売店に売ってるから落ち着け」 「は、はあ」 相当時間を食ったが、神宮寺は学院へ戻った。 (結局荷物整理は中途半端だな、まあ実験出来るから良いか) 学院の屋上から天文学部の具志堅が神宮寺の乗った車を見ていた。 「おや・・神宮寺教授か・・あれは」 返事をする者は居ない。 具志堅は改めて望遠鏡を覗いた。 「ん・・見た事の無い輝き・・」 月の直ぐ側に、目視出来るか出来ないか程の、小さな物体が ゆっくりと動いていた。 「ソ連の打ち上げたって言う衛星かな・・」 しかしそれは、コメヤーラ宇宙遠洋艦隊の使い捨て偵察衛星であった。 地球、そして人類と、コメヤーラ人が会う時は直ぐそこに 近づいているのかも知れない・・ 「神宮寺!」 「やあ・・橋本」 神宮寺は箱崎から見えないように口元に人差し指を当てた。 「シーッ」の合図である。 「ああ」 「扉は開いてるか?」 橋本は即座に理解し・・ 「ああ、開いているとも」 「では導いてくれ」 車の中で待たされていた箱崎は、二人の会話を不審に思った。 「導いてくれって・・普通の会話で使うかなあ・・ねえ、ウラン」 「出ろ箱崎、扉は開いている、売店は後でも行ける、付いて来い」 「は、はい」 しかし、神宮寺達と橋本に付いて行っても、休憩室から離れる様な 道を歩いている・・ 「・・?」 神宮寺と橋本は、また箱崎には分からない会話をしていた。 「・・で、子羊を何処で討つんだ?」 「私の白衣のキューピットがモグラの様に潜んでいるんだよぉ、それさ」 「キューピットは何を持っている?」 「子羊を救う天国の薬さ、でも少々荒っぽいぜぇ、何しろ針だ」 「白柳は何処だ」 「会場さ、でもまだ眠たそうに腰を曲げてる」 箱崎は、二人の会話を聞いてもさっぱり分からなかった。 地下へ・・ 「あれ、教授、地下に休憩室なんて有りましたか?」 無言、そして神宮寺と橋本は急に立ち止まる。 「教授?」 その時・・! プスッ 「えっ」 箱崎が自分の腕を見ると、注射器が刺されていた。 そして、誰か第三者が薬を注入した・・ 「ぐっ・・もしや・・子羊って・・おr・・」 箱崎は急に意識を失った。 「なあ神宮寺ぃ・・真幸君を使えばもっと人手が掛からないと思うんだが」 「最近、親から離し過ぎてるからね、一緒にさせてるんだよ・・それに 頼り切るのも良くないだろ」 「教授、十万円お願いします」 気づくと、非合法麻酔の注射器を刺した医務生。 「後でな、後払いなんだよぉ」 「手術開始で目が覚めるんだろ」 「ああ、固定させるだけだからねぇ」 白柳、ことチャールズは手術室で待っていた。 「おや、人体実験?」 「大丈夫です、ラトスンさん。」 「クランケ・・いや、提供者の許可は有りますよぉ・・」 「こんな危険なのに・・医学の発展の為には命も投げ出すか」 「医学って言うよりオカルトですけどね」 「神宮寺・・念には念を押して・・箱崎の前にサルで」 「お前がそう言うなら」 神宮寺と橋本、チャールズ、そして数人の医務生が見守る中、 箱崎の横の手術台でキーキー声を上げるチンパンジーに対し、 注射器が刺された。 数秒の沈黙・・ 「キーッ!キーッ!ギャアア!グギーッ!!」 サルとは思えない奇声を上げ、その手は必死に、宙を掻いている。 何時まで経っても収まらない。 喉が枯れ、血が出てもその声は響く・・ 「神宮寺・・」 「・・構わん」 「・・・ん、そろそろ目が覚める時間だ、固定しろ、念入りにねぇ」 「サルはどうします、教授」 「入れてきた檻に入れて・・観察だ」 箱崎の鼓動が少しずつ上がってきた。 「目が覚める・・」 チャールズはこの状況を、微動だにせず見守っている・・ (続) コメント 名前 コメント
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東方子守唄 サークル:TAMUSIC Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 風の循環 ~ Wind Tour TAM 東方文花帖 風の循環 ~ Wind Tour [-- --] 02 恋色マスタースパーク TAM 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [-- --] 03 上海紅茶館 ~ Chinese Tea TAM 東方紅魔郷 上海紅茶館 ~ Chinese Tea [-- --] 04 もう歌しか聞こえない TAM 東方永夜抄 もう歌しか聞こえない [-- --] 05 亡き王女の為のセプテット TAM 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [-- --] 06 シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome TAM 東方永夜抄 シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome [-- --] 07 天空の花の都 TAM 東方妖々夢 天空の花の都 [-- --] 08 遠野幻想物語 TAM 東方妖々夢 遠野幻想物語 [-- --] 09 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life TAM 東方妖々夢 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life [-- --] 10 レトロスペクティブ京都 A 東方文花帖 レトロスペクティブ京都 [-- --] 詳細 コミックマーケット70(2006/08/13)にて初頒布 ホワイトキャンバス、メロンブックス、あきばお~にて委託販売 Arranger A :(Studio A ) レビュー 名前 コメント
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東方バイオリン2 サークル:TAMUSIC Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 Symphony Remilia op.22 TAM 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [05 40] 02 Snow or Cherry Blossom TAM 東方妖々夢 妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal [02 53] 03 天狗が見ている ~ Black Eyes TAM 東方文花帖 天狗が見ている ~ Black Eyes [01 25] 04 陽より紅く、天より高く TAM 東方紅魔郷 紅楼 ~ Eastern Dream... [03 41] 05 東の国の眠らない夜 TAM 東方文花帖 東の国の眠らない夜 [01 34] 06 遠野即興物語 TAM 東方妖々夢 遠野幻想物語 [04 28] 07 風神少女 TAM 東方文花帖 風神少女 [02 24] 08 蛍火の行方 TAM 東方永夜抄 幻視の夜 ~ Ghostly Eyes [04 05] 09 レトロスペクティブ京都 TAM 東方文花帖 レトロスペクティブ京都 [05 21] 詳細 コミックマーケット70(2006/08/13)にて初頒布 レビュー 名前 コメント